秋晴れの中、キューボウグループの社員が手掛けるもち米３反（約900坪）の田んぼで、今年も稲刈りを行いました。田植えから丁寧に育ててきたもち米が黄金色に実り、社員みんなで力を合わせて収穫！笑顔と掛け声が飛び交う、にぎやかな稲刈りとなりました。

収穫した稲はこのあと約１ヶ月間、天日干しをしてじっくりと乾燥させます。その後、脱穀・精米を経て、いよいよ12月末に開催される恒例イベント『もちつき大会』で使用予定です。

毎年このお餅は、地域の皆さまへの感謝の気持ちを込めて近隣の方々にもお配りしています。
自然の恵みと人のつながりを感じられる、キューボウグループの大切な行事のひとつです。

これからも、地域に根ざした活動を通して「人と人」「心と心」を結ぶ取り組みを続けてまいります。